宍道湖の嫁ヶ島と夕日を目指す
お昼ご飯に八雲庵さんでお蕎麦を食べ、ホテルに入れる3時くらいまで松江の街を歩くことにしました。
目標は宍道湖の嫁ヶ島。日本一の夕日スポットとして有名ですが昼間の景色を見に。
宍道湖大橋を渡ります。
真ん中のちょっと木が生えている所が嫁ヶ島です。左に見えるは島根県立美術館。
宍道湖の遊歩道を歩きますが風が強い。時折、宍道湖からの水飛沫を浴びながら歩く。
嫁ヶ島に近づいてきました。手前の像は袖師地蔵様だそうです。
袖師地蔵様と嫁ヶ島の由来はこちら。
袖師地蔵様の御前には白鳥が。
嫁ヶ島の正面に到着しました。
かなりの強風で水飛沫も浴びカメラも濡れてしまうほどに…。レンズも汚れる~。と思っていたら雨も降ってきたので急いで撤収。
ホテルに戻ってパソコンしてたら晴れてきて、夕焼けも綺麗そうな空になってきたので再び宍道湖に向かいます。
松江駅前から2キロほど、夕日が沈む前に辿り着かねばと慌てて走ります。普段からジョギングしたりトレーニングしてて良かったと思う瞬間。
なんとか間に合いました。
沈みゆく夕日をどうぞ。
日が沈んだ後の空も綺麗なのでもうちょっと残っていたかったですが、次の日の朝が早いので後ろ髪を引かれながら撤収。
帰る途中の水路も綺麗です。
雑感。
こういう景色を綺麗に水平を撮るのって難しい…。カメラの水準器を使ったりもするけど右側が下がる。シャッターを押した時の手振れか…。しっかり構えないと!